羽毛布団の丸洗い洗濯をコインランドリーでやってみた!料金や失敗しない為のやり方や注意点!

羽毛布団の丸洗い洗濯をコインランドリーでやってみた!料金や注意点!

今回は羽毛布団をコインランドリーで丸洗いしてきました!
お気に入りの羽毛布団……最近ふんわり感がなくなったし、なんとなく以前に比べて温かみも減ったような気がしていたんです。

羽毛布団は丸洗いできると友達から聞いて、コインランドリーで洗ってみたら以前のふわふわで暖かい羽毛布団に戻りました!
2,000円くらいでできたので、買い換えるよりずっとコスパがいいですね。

でもよく調べずに行ったので、ちょっと失敗したところもあって。この記事では、その時の体験談や失敗談も交えつつ、コインランドリーでの洗濯について解説したいと思います(私のような失敗は犯さないでほしいです……)!

目次

羽毛布団は丸洗い洗濯できるんです!

私は羽毛布団って、なんとなく丸洗い洗濯できないものだと思ってました。
でも、全然できちゃうんですね。

もともと長く使える羽毛布団をしっかり洗濯してお手入れしておくことで、想定の耐用年数よりず〜っと長く使うことができるんです。

洗濯することでふんわり感や暖かさを保持する能力もキープできるので、半年〜1年おきくらいに洗濯するだけでもかなり長い間、新品みたいに使うことができますよ!

羽毛布団は家で洗濯できるの?コインランドリーとどっちがいい?

おすすめはコインランドリー

「節約したいから家で自分で洗う!」
それもいいですが、私は断然コインランドリーをオススメします。だって、家で自分で洗濯するのはその労力と効果が見合っていないから。

羽毛布団の洗濯って、家で自分でやろうと思ったら、「踏み洗い」しないといけないんです。それも何度も!当然、時間もかかれば体力も使います。その割に効果はコインランドリーで洗った時と同じか、自分の頑張り次第ではそれ以下……。う〜ん。

私だったら、コインランドリーでサクッと洗濯〜乾燥までやっちゃいます。どこのコインランドリーでもだいたい2,000円するかしないかくらいで出来ますし、乾燥まですると1時間半くらいかかるけど、それも家での踏み洗いに比べたら圧倒的に短いし楽。家でやる時のような生乾きの心配もありません。

洗ってる間の1時間、私は隣のコンビニでスイーツ買って満喫してました。これもある意味コインランドリーの楽しみの一つです。

その羽毛布団、洗濯できる?表示と加工をチェック!

羽毛布団は基本洗濯できるはずなんですが、中には洗えないものもあるみたいです。

洗えるか洗えないか、どこで見極められるか解説しますので、おたくの羽毛布団が洗えるものかどうか事前にチェックしてみてくださいね。

洗濯表示をチェック!

洗濯の鉄則鉄則ですが、まずは洗濯表示をチェックしてください!
洗濯表示は新旧の2種類あるので、自分の布団がどちらの表示に該当するのか確認しつつ調べてみてくださいね。

無印良品が洗濯表示記号の新旧対照表を公開していたので、洗濯表示がよくわからないという方は以下を見てみてください。見るべきは、「家庭洗濯」の項目と「タンブル乾燥」の項目の2つです。

家庭洗濯のための洗濯表示

洗濯表示

「水洗いはできない」もしくは「洗濯処理はできない」以外であれば、コインランドリーでの洗濯が可能です(手洗いがよい、でもコインランドリー使って大丈夫)。

タンブル乾燥のための洗濯表示

「タンブル乾燥」はドラム式の乾燥機のことですね。
コインランドリーの乾燥機はほぼすべてタンブル乾燥です。
旧表示が作られた頃にはタンブル乾燥機がなかったので該当する表示がないですが、その場合は基本的にタンブル乾燥機を使えるものと思って大丈夫です。

高温のタンブル乾燥機には、コインランドリー側で温度表示や何かしらの注意書きがあることも多いので、それを見落とさないようにだけ気をつけましょう。

羽毛布団の素材(外布)が洗濯できるものかをチェック!

羽毛布団の外側の布もチェックしてください。

シルクやウールを外布に使っている場合、気を使うなら洗濯しないほうがいいです。

洗濯表示でOKとなっていれば基本的にはそれに従っていればいいのですが、もし気を使うなら、シルクやウールを外布に使っている布団は洗わないようにしましょう。

羽毛布団がキルティング加工されているかどうかチェック!

洗濯表示でOKだったとしても、キルティング加工されていないものは洗わないほうがいいです。というのも、キルティング加工されていないものを洗うと、中で羽毛が寄ってしまうから。

ちなみにキルティング加工っていうのはこういうのです。

布団
出典:京都八田屋

キルティング加工ではこのように記事の裏表が縫い合わせられているため、洗濯しても羽毛がその区画ごとにしっかり留まるようになっているんですね。

キルティング加工されていない羽毛布団を無理やり洗う場合、羽毛布団を紐で縛るなどして「なんちゃってキルティング加工」を施してから洗濯機に入れます。

できないことはないけどちょっと大変ですし、もし失敗してたら中身の羽毛が寄ってしまうのであまりオススメはしないです。大人しくクリーニングに出した方がいいんじゃないかと。

コインランドリー洗濯の料金・所要時間・注意点は?

自分の羽毛布団が洗えるものだとわかったら、次はコインランドリーについてサクッと確認しておきましょう!

コインランドリーで扱える羽毛布団のサイズは?

コインランドリーで扱える羽毛布団のサイズは?

ダブルまでなら洗えることが多いです。それ以上になると、クリーニング屋さんに頼んだほうがいいかもしれませんね。

コインランドリーでは使用する洗濯機や乾燥機のサイズによって料金が異なるのが普通なので、シングルよりダブルの方が高くつきます。

羽毛布団のサイズごとのコインランドリー料金は?

シングルなら、15kgくらいの容量の洗濯機・乾燥機を選びます。

洗濯 〜1,000円(30分)
乾燥 〜800円(60分)

ダブルなら、25kgくらいの容量の洗濯機・乾燥機を選びます。

洗濯 〜1,500円(30分)
乾燥 〜1,200円(60分)

地域やチェーンごとに異なるものの、だいたい上記の通りです。シングルなら2,500円、ダブルでも3,500円持っていけば余裕を持って洗濯 → 乾燥まで行えます。

コインランドリーに行く日の天気や時間帯は?

コインランドリーに行く日の天気や時間帯は?

晴れた日のお昼頃までに行くのが理想的です!

普通の洋服くらいだったら雨の日にコインランドリーを使用する人が多いと思いますが、羽毛布団の場合は乾燥機をかけた後にも少し風に通した方がいいので、晴れた日のお昼頃には始められるようにしておきましょう。

コインランドリーでは小銭がなくても大丈夫?

コインランドリーでは小銭がなくても大丈夫?

大丈夫です。

最近のコインランドリーの多くは両替機を備えています!もしコインランドリーに両替機が置いてなかった場合、近くにコンビニなどがある可能性が高いのでそこで何か小さな買い物でもして崩せばいいでしょう。

ただし田舎の方など両替機もコンビニも近くにないようなところであれば、事前に小銭を用意していく必要があります。

洗剤って自分で持っていくの?何持っていけばいいの?

洗剤って自分で持っていくの?何持っていけばいいの?

自分で持って行ってもいいですし、コインランドリー備え付けの洗剤を使うこともできます。

コインランドリー備え付けの洗剤は大抵有料で、1回分が200円くらいします。ちょっと勿体無いので、自分で持って行った方がいいですよ。

羽毛布団を洗う場合は、低刺激性の中性洗剤を持っていくようにしてください。アルカリ性・酸性だと布団を痛めてしまいます。

実際にコインランドリーで丸洗い洗濯してみた!

ここからは、私が実際にコインランドリーで羽毛布団を丸洗いしてみた時の体験談を写真を交えながらご紹介します!

まずは布団の洗濯表示・生地・キルティング・サイズを確認!

(画像 )

「◯◯ 」の表示がありました!

それから外布の素材は◯◯ 、キルティング加工もされているのでコインランドリーに出して問題なさそうです。

(画像 )

今はシングルサイズだけど、いつかダブルサイズでゆったり寝られるようになりたいなあ……。

コインランドリー用の洗剤と柔軟剤を用意!

コインランドリーに行く前に、洗剤を用意しておきましょう!

(画像 )

中性洗剤って大抵はオシャレ着用の洗剤として売られています。なので誰でも家に置いてあるはずですよ。それをボトルごと持っていきましょう!

それから柔軟剤ですが、コインランドリーでは液体の柔軟剤ではなく「柔軟剤シート」を使います。柔軟剤成分を染み込ませたシートのことですね。普通に洗剤のコーナーで売っているので好きなものを揃えておきましょう。

あらかじめ布団カバーを外しておいて

布団カバーはあらかじめ外した状態で持っていきましょう。

羽毛布団本体と布団カバーを同時に洗うこともできなくはないですが、布団カバーは別に家で洗えるので、わざわざそんな洗濯機のパフォーマンスが落ちるようなことしないほうがいいと思います。

洗濯機に詰めすぎると効果が落ちてしまいますからね。

コインランドリーでは布団を3つ折りに

いよいよコインランドリーに着きました!

(画像 )

多くの場合はおっきい机が置いてあるので、その上で布団を3つ折りにしましょう。「じゃばら折り」ってわかりますか?山折りと谷折りを交互にするやつです。

丸めるようにおるよりじゃばら折りの方が洗いの効果が出やすいので、じゃばら折りを採用しましょう。

(画像 )

折れたら洗濯機に詰め込みます。

洗濯機に入れるときは「9割」が目安

コインランドリーには色々なサイズの洗濯機がありますが、目安は「羽毛布団を入れた時に容量の9割くらいが埋まるもの」を選ぶこと。数字でいえば、シングルなら15kg、ダブルなら25kgくらいになると思います。

あんまりパンパンに詰め込みすぎると洗濯機のパフォーマンスが落ちたり、最悪の場合止まってしまったりします。逆に余裕がありすぎても、お金的にもったいないです。

(画像 )
↑ これだと小さすぎ。もうちょっと大きい洗濯機を選びましょう。

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↑ これだと大きすぎ。もうちょっと小さい洗濯機を選びましょう。

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↑ パンパンじゃない、これくらいが目安!

※ キルティングされていないものを無理やり洗うなら、上でも書いた通り、自分で紐で縛るなりする必要があります。

羽毛布団は羽毛布団だけで洗濯しよう

できればですが、「羽毛布団は羽毛布団だけで」洗った方がいいです。

私はここで失敗しちゃったんですが、羽毛布団と布団カバーをごちゃごちゃにして洗っちゃったんですね。故障したとかではないんですけど、どうも洗濯機のパフォーマンスが落ちてしまうようなんです。

特に、他の洋服や毛布と一緒に洗うなんてのは厳禁!
私も次からは別々に洗うように気をつけたいと思います。

もし布団カバーを一緒に洗いたいなら

基本は上の通り羽毛布団だけで洗うのがいいんですが、どうしてもというなら、羽毛布団を「手前」、布団カバーを「奥」というふうに、前後で分けて洗濯機に入れるといいです。

(画像 )

ドラム式洗濯機って、横方向にくるくる回るんです。
なので、前後で分けて配置しておけば、別々の洗濯物同士が交わってこんがらがる可能性が低くなる……というわけですね。

逆に、私みたいに、前後で分けず、上下で分けて入れてしまうのは洗濯物がこんがらがりやすくなるためNGです。

(画像 )
↑ これはNG!

洗剤を入れて洗濯機を回そう

洗濯機によって違いますが、洗剤を入れる場所があるはずです。

そこに洗剤を入れたら、

(画像 )

お金を入れて洗濯機を回します。

ボタンは間違えないように適切なのを押してくださいね。

今回、私のはシングルタイプなので「◯◯ 」を選びました。

(画像 )

洗濯の後、乾燥機の前にすること

洗濯機が終わったら、次は乾燥機です!……と言いたいところですが、乾燥機に入れる前にすることがあります。

それは、キルティングの各区画に空気を入れること!各区画ごとに記事を裏表からぽんぽん、バフバフと引っ張って、中に空気を入れていきます。こうすることで、乾燥させた後のふんわり感が上がります。

(画像 )

ちょっと面倒ですが、これをやるとやらないとではふんわり感がかなり変わるのでオススメです。

キルティング加工じゃなくて代わりに紐で縛っていた人の場合は紐をほどいてから、同じようにぽんぽん、バフバフします。

乾燥機に入れるときは「3割」が目安

キルティングの各区画に空気が入ったら、乾燥機に入れます。

洗濯機の時は9割目安でしたが、乾燥機の時はもっとずっと余裕を持たせて入れてください。

だいたい3割が目安。入れ方は、ドラムの淵に沿わせるように入れます。ドラムに対して布団が長過ぎれば、2つ折りにしてからドラムの淵に沿わせてみてください。

コインランドリーに入れた羽毛布団

柔軟剤シートを使う場合は、ここで布団と一緒に乾燥機の中に入れます。

柔軟剤

乾燥は60分が目安
乾燥はだいたい60分〜70分くらいやるといいです。

あまり短いと、生乾きが心配ですからね。だいたいコインランドリーに書いてくれています。

乾燥機の目安時間

乾燥中はこまめに手入れを

乾燥機の中には、運転途中で扉を開けられるタイプのものがあります。その場合、10〜20分おきくらいに、裏返したり、パタパタと広げてみたりしましょう。

生乾きを防ぐ効果があります。

乾燥が終わったら家で乾かそう

乾燥が終わったら、家のベランダなどで1時間ちょっと乾かします。

乾燥機を使って布団の中に湿気がたまっているので、それを飛ばす効果があります。ちゃんと風を通さないと、中でカビが発生する原因になってしまいます。

これで出来上がり!たった2,000円でふわふわの布団に元通りなんて嬉しすぎます……!

まとめ:羽毛布団の洗濯は絶対コインランドリー!

羽毛布団の多くは丸洗いできます。

自分で洗ったり、クリーニングに出すこともできますが、コスパと労力を考えるとコインランドリーが圧倒的1位!

お気に入りの布団は長く大切に使いたいですよね。1年に1回でも十分なので、定期的にお手入れしてあげてください。