ボニークで作る「柔らか厚切りステーキ」の作り方・焼き方!普通に焼いた肉との比較も! | カジタン

ボニークで作る「柔らか厚切りステーキ」の作り方・焼き方!普通に焼いた肉との比較も!

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ボニークで作る柔らか厚切りステーキの作り方!
自宅で簡単に低温調理ができることで話題のBONIQ(ボニーク)

特に、柔らかくジューシーな肉料理ができると評判で、ステーキやローストビーフが定番としておすすめされています!

実際のところ、ボニークで作ったステーキは本当においしいのでしょうか?

ヤリスギ

カジタン編集部のヤリスギです!

今回は私が実際にボニークを使ってステーキを作ってみました!

わかりやすいよう、普通に焼いたステーキとの比較も一緒に行っていきたいと思います。

ボニークの購入を迷っている方の一押しになれば嬉しいです!

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この記事でわかること

  • ボニークを使った厚切りステーキの作り方レシピ
  • ボニークを活用してよりおいしいステーキを作る方法
  • 普通に焼いたステーキとボニークで作ったステーキの比較
  • 実際にボニークを使ってステーキを作ってみた感想
  • ボニークを使ってステーキを作った人のSNS口コミ

ボニークで「柔らか厚切りステーキ」を作ってみたレビュー

柔らか厚切りステーキを作ってみた
ステーキと言えば、わざわざボニークを使わなくてもフライパンで焼くことができますよね

でもボニークがあれば、そんな夢のようにおいしいステーキが自宅でも作れてしまうらしいんです!

ヤリスギ

本当なのかどうか、私が試してみました!

まずはボニークでのステーキの作り方をレビューを踏まえて紹介していきます。

材料

牛肩ロースステーキ…350~540g
コショウ…お好み
すりおろしにんにく…お好み

BONIQ設定

・58℃
・1:00(1時間)

使った肉はコチラ


今回使った肉は、業務スーパーで購入した100g218円のアメリカ産牛肉肩ロースステーキ用です。

ヤリスギ

牛肉としてはかなり安い部類の肉ですね!
普通に調理したら固いと思われる肉です。
今回はこれで試してみたいと思います!

作り方

①下準備をする

まずはお肉の下準備をしていきます。

下準備としてそれぞれのお肉にコショウとすりおろしにんにくを塗りこんでいきます。

フライパンバージョンボニークバージョンの2種類作るため、2分割にします。

ヤリスギ

本当にフライパンとボニークで味や柔らかさが変わるのでしょうか?ワクワク…!

②ボニークを設定する

好みの固さによって設定温度は異なりますが、今回はミディアムにしたかったので58℃1時間で設定をしました。

レアの場合は54℃、ウェルダンの場合は68℃設定がおすすめです。

③ジップロックにお肉を入れてボニークに投入

お肉をジップロックに入れます。

設定温度まで達したら、ジップロックに入れたお肉をそのままボニークに投入しましょう。

後は設定時間の1時間放置をするだけです。

④終了ブザーが鳴ったらフライパンでお肉を焼く

終了ブザーが鳴ったらボニークからお肉を取り出します。


ヤリスギ

見た感じはけっこう火が通ってるように見えます。

低温で調理されたお肉を仕上げとしてフライパンで焼いていきます。

すでにボニークで低温調理がされているので、強火で片面30秒ほど焼いて焦げ目をつけるだけでOK!

完成したステーキがこちら!

中身を確認するため包丁で切ってみます・・・。

しっかり綺麗にミディアムに焼けていますね!!


ヤリスギ

箸で刺してみると柔らかさが一段と伝わります。これは絶対に美味しい。

まるで専門店で食べられるステーキのようです!

中身はしっかりとピンク色。これはフライパンではなかなか作れないクオリティです。自宅でこんなに簡単にインスタ映えするステーキが作れるなんて・・・!

早速食べてみると…

とっても柔らかくてジューシー!!

ヤリスギ

表面はカリッと。中身は肉汁たっぷりで柔らかい!本当に100g218円の肉なのか疑ってしまいます!

普通のフライパンで焼いたステーキとボニークのステーキを比較!

普通に焼いたお肉と比較してみると…
これって元々の肉が美味しいからじゃないの?

こう思っている方も多いと思います。

ヤリスギ

そこで今回は同じ肉を使ってフライパンで普通に焼いたステーキも作ってみました!

しっかり火が通るよう入念に焼いていくので焦げ目も多めです。


ヤリスギ

さて、焼きあがったステーキを先ほど作ったボニークのステーキと並べて見ました。


見た目が全然ちがう~~!!

違いは一目瞭然!

フライパンで普通に焼いたステーキは筋の近くや脂身のところに火が通っておらず、まだ完全にレアになっていました。

そしてフライパンで焼いた方は肉が縮んでしまい薄くなっているのが分かります。

ボニークで焼いた肉はしっかりとミディアムに焼けていながらも、肉汁が中に残りジューシーな仕上がりです。

肉も縮んでおらずふっくらしているのが分かりますね!

ヤリスギ

フライパンの方は味も肉汁があまり残っておらず、縮んだ分固かったです…
ただのステーキでこれほどまで違うとは、ビックリです!

ボニークを使って厚切りステーキを作ってみた感想

ボニークで作ってみた感想
まず、普通に焼いたステーキから実食してみると、中はレア、表面は端の方に火が行き過ぎてカリカリに固くなってしまっている部分もありました。

これはこれで十分においしいですが、やはりボニークで作ったステーキに比べるとパサパサ感と脂っこい感じが残っています。

ヤリスギ

中身に火が通っていないせいで噛み切りにくくずっと口の中にいたのも気になりました・・・。

一方でボニークで作ったステーキは、焼く前に低温調理をしたおかげで全体に綺麗・均一に火が通っているので食感も柔らかく口どけがとてもジューシー

ヤリスギ

肉汁もじゅわっとあふれてきて、こんなに安いお肉なのに肉の旨味が十分に感じられます。
味も食感も、フライパンで焼いたステーキに比べると確実にワンランク上です。

デメリットをひとつあげるとしたら、やはりおいしい分手間がかかるという部分でしょう。

フライパンだとサッと焼くだけでステーキはできますが、ボニークを使う場合はすべて含むと1時間半くらいは時間がかかってしまいます。

その分おいしいのでいいですが、時間に余裕がないときはちょっと難しいかもしれないですね。

  • 特別な日のメニューとしていつもよりこだわったステーキが食べたい
  • 時間に余裕があるから楽しみながら料理をしたい

そんな方にはいいかもしれません!

ボニークを使ってステーキを作った人の口コミは?

ボニークを使った SNSでの口コミは?
実際にボニークを使ってステーキを作った人の口コミをSNSで調査してみました!!

ボニークで作ったステーキは特に“柔らかさ”に定評があるみたいですね!

ヤリスギ

自宅で作ったステーキには見えない・・・!

サーロインステーキもおいしそうです!

Instagramでもおいしそうなステーキの写真がたくさんアップされていましたよ~!

 

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ボニーク #ボニーク #boniq #豚肩ロース #夜食

oimoyama(@sumeshiamaiamai)がシェアした投稿 –

ボニークがあるだけで豚肩ロースやサーロインなど、いろいろなステーキが楽しめるのは本当に嬉しい!

お家での食事がより楽しめそうですね。

まとめ

自宅で簡単にお店のようなお肉が!
今回は、ボニークを使った厚切りステーキの作り方レシピと感想・口コミをまとめていきました!

普通に焼いたステーキとの比較もしていきましたがいかがでしたか?

写真でもかなりの差に驚かれた方が多いのではないでしょうか。

一手間かかるという欠点があるものの、ボニークさえあればお店で食べられるような美味しい厚切りステーキが簡単に作れます。

ステーキと言えばフランベですが、フランベなしでここまで上質なステーキが作れるのは本当にスゴイです。

ヤリスギ

いつもとは一味違ったステーキを自宅で楽しみたい!そんな方は、ぜひボニークを使った低温調理でステーキを作ってみてくださいね!

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