食材宅配は高齢者の健康で豊かな食生活を全面サポート

高齢者におすすめの宅配弁当、食材宅配サービス10選!健康で豊かな食生活

高齢者向け宅配弁当
シニア世代に入ると健康を維持するため、今まで以上に栄養バランスのとれた食事に意識を高める必要があります。
家族が高齢になり、自炊が難しくなった時どんな支援ができるでしょうか?

代わりに買い出しに行く、調理を代行するなどできますが、自身の生活が別にあると、いつか限界が来てしまうかもしれませんね…。

同じ家に住んでいても、高齢者向けの食事を別で用意するのは簡単じゃないわ…。

厚生労働省が実施している「国民健康・栄養調査」によると、65歳以上の高齢者3〜4人に1人が低栄養状態であるとの結果が報告されています。


引用元:厚生労働省「国民健康・栄養調査結果の概要」

加齢が進むと「噛む力」・「飲み込む力」が低下し、低栄養のリスクがさらに高まります。

そんな時におすすめしたいのが宅配弁当です。

このページでは高齢者向けの宅配弁当サービスについて、栄養バランス・味・料金・安全面など気になるポイントについてまとめてみました。

大切な家族の健康が気になる方はぜひ、参考にしてみてください

高齢者が宅配弁当を利用するメリット

食材宅配で高齢者が得られるメリット

現代はあらゆる便利なサービスで溢れています。
昔は自分でするのが当たり前だったことを代わりに済ませてくれるようなサービスがたくさん存在するようになりました。

宅配弁当もその一つです。まずは宅配弁当を高齢者が利用するメリットを挙げてみます。

メリット1: 買い物に行く手間が省ける

買い物に行く手間が省ける

宅配弁当はその名の通り、弁当を自宅まで運んでくれるサービスです。
買い物に行く手間や自分で調理する手間が省けることは、高齢者の中でも特にこんな方々にとても重宝されます。

足腰に不安がある高齢者

足腰が弱く買い物に行くこと自体が負担になっている高齢者にとって、宅配弁当は大変便利です。
店に行くまでは荷物が少ないので問題なくても、帰り道は購入した食材が重くて大変な思いをされている方も少なくないのではないしょうか。

体力や筋力に自信がない高齢者

どうしても若い時に比べて衰えがちなのが体力です。
少し歩いたり階段を上ったりするだけで息が上がるなんてこともありませんか。

食材を持って自宅にたどり着くころには、すでにヘトヘトという方も珍しくないでしょう。
そんな辛い思いをせずに食材を手に入れられるのも宅配弁当の魅力です。

近くにスーパーがない高齢者

若い時は少し遠かろうが、歩きでも自転車でもどこへでも行けた。という方でも、お店の距離が次第に課題となる方ももいらっしゃいます。車やバイクの運転ができる方ばかりでもありません。

結果、買い物が億劫になって冷蔵庫にあるもので済ませるようになり、徐々に食事のバランスが崩れてしまう。
そんなことになれば健康にも良くないですよね。

宅配弁当はスーパーが近くにない高齢者の方にもぜひおすすめしたいサービスなのです。

メリット2: 料理する手間も省けて体の負担を軽減できる

料理する手間が省ける

料理している間は基本的に立ちっぱなしなので、腰や足に負担がかかるものです。

食も細くそんなに食べないのに、毎日料理をつくることを面倒に感じる高齢者の方も多いのではないでしょうか?そんな方にも宅配弁当はおすすめです。

宅配弁当は、食材や味にこだわったメニューがすべて調理された状態で届くので、お湯で湯煎するだけ・電子レンジで温めるだけですぐに食べられます。

毎日の食事の準備が大幅に短縮できるので、とても簡単です。

ご自身の体と相談しつつ、自分に合った宅配弁当サービスを選択すれば、料理の負担をぐっと軽減することができます。

メリット3: 管理栄養士が考えたバランスのよい食事がとれる

バランスのよい食事

宅配弁当のメニューは管理栄養士によって塩分・カロリー・糖質など計算され、栄養バランスを考えた献立を監修されているケースが多いです。

栄養バランスがしっかりと考えられた料理を口にすることができるため、食材宅配は食を通した健康面でのサポートも行っていると言えるのです。

二人暮らしの老夫婦や、お一人で暮らしている高齢者の方だと、つい食事を簡単に済ませてしまうこともあるのではないでしょうか。

糖尿病が気になる方や医者から制限食を勧められている方、硬いものを噛むのが困難な方には特におすすめと言えるでしょう。

健康的な食生活を送るためにも宅配弁当を活用するメリットは大きいのです。

宅配弁当を利用する際に高齢者が抱える不安とは

ここまで宅配弁当を利用するメリットを列挙しましたが、実際に試してみようと思っても

  • 注文方法がわからない
  • 安心して食べられる食材か不安
  • 食材を余らせてしまうかもしれない
上記のような不安を抱く高齢者の方もいるのではないでしょうか?
そんな高齢者の方でも大丈夫です!

宅配弁当の注文方法は高齢者でも簡単!

注文は簡単!

宅配弁当はパソコンやスマートフォンから簡単に注文できるサービスが多数存在します。

こちらは50~79歳を対象としたものですが、MMD研究所の調査によると、59.9%とほぼ6割の方がスマホを所有しているとのこと。

お孫さんとLINEなどの通信アプリで会話をよく楽しまれる高齢者の方も少なくないはずです。

宅配弁当も簡単操作で注文が完了できますので、慣れれば難しいことはありません。

一方そうは言っても電子機器が苦手と感じている方や、パソコンもスマホも所有されていない方もいらっしゃると思います。

そんな方はカタログから選んだ弁当を注文用紙に書いて注文できるサービスがありますのでご安心ください。

宅配弁当は安全な食材を提供しているから安心して食べられる

宅配弁当の中には、国が定めるものよりも厳しい独自の基準で食材を管理しているサービスもあります。

また、産地直送や無農薬野菜にこだわっているところも多数存在します。

したがって、スーパーなどで販売される総菜よりもかえって安心して口にできるという意見も聞かれるほどです。

人数に合わせて注文できるから食材が無駄にならない

食材が無駄にならない
弁当ではなく「調理は自分でしたい」・「出来立てのものが食べたい」という人におすすめなのはミールキットです。

調理する食材がカットされており、すぐに調理ができるミールキットはとても便利ですが、”注文は2人分から”というところもあります。

ただ、中には一人前からでも注文できるサービスもあるため、食材を余らせてしまうという事は避けられます。同居家族の人数に合わせた活用をすると便利でしょう。

宅配弁当を高齢者が選ぶ際のチェックポイント

高齢者向けの宅配弁当を選ぶときは次の7つをチェックしましょう。

  1. 配送エリア
  2. 配送頻度
  3. メニューの内容
  4. 味のおいしさ?試食ができるとベター
  5. 保存方法と賞味期限
  6. 料金プラン
  7. 高齢者向けのサービスの有無
では、ポイントを1つひとつ詳しく説明しますね。

自宅が配送エリアに含まれているか

最初にチェックすべきポイントは、宅配弁当が自宅の配送エリア内であるかです。
どんなに栄養満点でおいしそうなメニューを提供する宅配弁当であっても配送エリア内でないと意味がありません。

気になる宅配弁当の公式ホームページを見て配送エリアを調べましょう。
ホームページを見るのが面倒な方は、電話で問い合わせてみてくださいね。

配送頻度が生活パターンに合っているか

配送頻度

配送頻度のチェックも食生活に影響するので欠かせません。
1週間に1度まとめて7日分のお弁当を配送する会社もあれば、必要に応じてその都度注文する会社もあります。
注文の期限も5日前や前日までと会社によりさまざま。

次のような生活パターンの方は、その都度注文できる宅配弁当が便利です。

都度注文が向いている人
  • 習い事やボランティアなど外出する機会が多い方
  • ヘルパーが週数回きて食事を作ってくれる
  • 必要に応じて自分でご飯を作りたい方
一方、次のような方は1~2週間分など定期的にまとめて配送してくれる宅配弁当がおすすめです。
定期的にまとめて配送が向いている人
  • 足腰が弱くてスーパーまで買い物に行くのがむずかしい
  • 食事制限があって献立を考えるのが面倒

制限食・介護食への対応

メニューの種類

制限食・介護食に対応したメニューなど、種類が豊富にあるかどうかも宅配弁当を選ぶときにチェックすべきポイントです。
次の3つの視点で、宅配弁当のメニューをチェックしてみてください。

食事制限のある方向けメニュー

糖質制限、塩分控えめなど制限食のメニューが豊富にあるかも高齢者向けの宅配弁当選びでは重要です。
年を取ると糖尿病、腎臓病、高血圧など生活習慣病に悩む方が増えます。
通院中で毎日薬を飲んでいる方、お医者さんから厳しい食事制限の指導が入っている方もいますよね。

現役世代でも制限食の献立を毎日考えるのは、とても手間がかかる作業。

最近は、糖質や塩分、たんぱく質を制限しなければならない方向けの制限食のメニューが豊富な宅配弁当がたくさんあります。

うまく咀嚼できない方向けやわらかいメニュー

年をとると若いころにくらべてかむ力や飲み込む力が弱くなります。

「最近、食事中にのどを詰まらせることが多くなった」
「硬いものを食べるのがつらい」

などお悩みの方は、高齢者向けのやわらかい食事を提供する宅配弁当がおすすめです。

宅配弁当サービスの中には食事の硬さを選べるところもありますよ。

健康な高齢者向けメニュー

高齢者のなかには、「味が薄すぎて物足りない」「柔らかすぎて食べ応えがない」と高齢者向けのメニューに不満を感じる方もいらっしゃるでしょう。
高齢者の場合、1日の食事で必要な栄養素の摂取量は、現役世代や育ち盛りの子供ほど必要としません。

しかし、適度な硬さがある食べ物の方が、あごや噛む力、咀嚼回数の低下防止に役立ちます。
噛んで口を動かすことで脳の活性化にも役立つため、認知症予防の効果が期待できます。
高齢者だからといって必ずしもやわらかい食事がよいとは限りません。

ダイエット中の現役世代向けに糖質・塩分・タンパク質を制限したメニューを提供する宅配弁当もあります。

「食べ応えやかみ応えが足りない」「コクが足りない」という方は、あえて現役世代向けの制限食ニューを提供する宅配弁当を選んでみるとよいでしょう。

味が自分の味覚に合うか?試食できるところがベター

味をチェック

宅配弁当はとても便利ですが、自分の味覚に合う味かどうかも大切なチェックポイントです。
食事は毎日の生活に欠かせないもの。
栄養バランスがとれた弁当でも「おいしい」と思えなければ、食事の時間がストレスになり食欲も低下してしまいます。

長い人生の中でおいしいものを沢山食べてきた方達こそ、食や味へのこだわりが人一倍あることでしょう。

そんな方には割引料金で試食サービスを提供する宅配弁当もあります。

数社試食してから自分の味覚にあう宅配弁当を選ぶと良いでしょう。

宅配弁当の保存方法と賞味期限

保存方法をチェック

保存方法と賞味期限のチェックも宅配弁当を選ぶときに欠かせません。
宅配弁当の保存方法は3種類あります。
それぞれの保存方法のメリット・デメリット、こんな人におすすめをお伝えします。

冷凍タイプの宅配弁当の特徴

冷凍された状態で、クール便で配送される宅配弁当です。

冷凍タイプの宅配弁当を選ぶメリット
  • 数ヶ月長期保存ができるため、腐る心配がないため
  • 体調の悪い日は冷凍庫に保存して、別の日に食べることができる
  • 保存料や添加物の使用料が少ないので、身体によい
  • 配達日時を好きな時間に指定できる
冷凍タイプの宅配弁当のデメリット
  • 湯煎や流水などで常温に戻さないと食べられないので調理に少し手間がかかる
  • 湯煎で戻すタイプだと火を使うので、認知症を患っている方は危険
  • クール便で配送されるので、配達員と交流する機会がない
  • クール便だから送料が割高
冷凍タイプの宅配弁当がおすすめの高齢者
  • 軽度の認知症や物忘れがひどくて、調理で火を使うことが心配な方
  • 外出することが多く、家にいる時間が少ない方
  • 添加物や保存料が気になる方
  • 疲れたときだけ宅配弁当を利用したい方

冷蔵タイプの宅配弁当の特徴

冷蔵タイプは、レンジで温めから食べる宅配弁当です。
クール便で配送する会社もあれば、毎日手渡して届けてくれる会社もあります。

冷蔵タイプの宅配弁当のメリット
  • レンジで温めるだけなので食べる手間がかからない
  • 味わいがフレッシュで食感がよい
  • 定期注文とその都度注文と配達ペースを自由に選べるケースが多い
冷蔵タイプの宅配弁当のデメリット
  • 当日から数日間しか保存できない
  • 配送中に弁当が痛まないよう保存料や添加物を使っている
冷蔵タイプの宅配弁当がおすすめの高齢者
  • 利用する日が多いけど。日や時間帯により外出することがあるので柔軟に使い分けたい
  • 軽度の認知症や物忘れが激しいので、調理に火を使いたくない
  • 冷凍庫の収納スペースが狭いので、食べきりタイプの宅配弁当にしたい

常温タイプの宅配弁当の特徴

常温タイプの宅配弁当は、出来立てのお弁当を宅配サービスの会社の職員が手渡します。

常温タイプの宅配弁当のメリット
  • 届いてからすぐに食べられる
  • 出来立ての温かいお弁当が食べられる
  • 手渡しが見守りサービスの一環なので、1人暮らしの高齢者の安否確認となる
  • 宅急便を使わないので送料が無料となるケースが多い
常温タイプの宅配弁当のデメリット
  • 保存ができない
  • 受け取り時間は必ず家にいる必要がある
  • 全国展開していない会社だと配送できないエリアもある
常温タイプの宅配弁当がおすすめの高齢者
  • 高齢の親が1人暮らしをしていて安否確認も兼ねたい方
  • 調理に火を使うことを禁止されている方
  • 足腰が弱くて外出することがほとんどない方
  • 出来立てのご飯が食べたい方

年金暮らしでも無理のない料金プラン

料金プランをチェック

生活費の負担にならない無理のない料金プランを提供する宅配弁当を選ぶことも大切です。
最近は定年を過ぎても働く高齢者がたくさんいますが、現役世代と比べて年収が大幅に減る方が多いのではないでしょうか。

宅配弁当は、買い物に出かける時間や調理の手間が省けて便利な一方で、自炊と比べて割高なことに変わりありません。
送料込みの料金プランの会社もあれば、お弁当代とは別に送料を請求する会社もあります。

年金暮らしでも家計の負担にならない料金プランを提供する宅配弁当を選んでくださいね

こんな高齢者におすすめ
  • 食材の産地や添加物や合成着色料が気になる方
  • 自分の食べたいタイミングで好きなおかずを注文したい方
  • 和食以外にも洋食やスイーツなど食べたい方
  • 外出することが多いので、お惣菜を冷凍庫で長期保存したい方

高齢者におすすめの宅配弁当サービス10選

宅配弁当を提供する会社はいっぱいあります。
高齢者向けの宅配弁当の選び方がわかっても、1社1社資料請求したり、ホームページを見たりして探すのは面倒ですよね。

調べる時間がない方向けに、「お手頃価格」「おいしい」「メニューが豊富」と3つのポイントに絞って高齢者向け宅配弁当を10社厳選してご紹介します。

宅配クック123

宅配クック123

宅配クック123は、全国に約350店舗ある高齢者専門の宅配弁当サービス。
近所の方に接するようなきめ細かなサービスが口コミでも評判です。

メニュー

高齢者専門の宅配弁当なだけあってさまざまなニーズに対応しています。
ほとんどのメニューで「おかずのみ」「ご飯 + おかず」と好きな方を選べます。

メニュー 向いている人 料金等
普通食 さまざまなメニューを少しずつ食べたい方向け 1食540~594円
430~660kacl
健康ボリューム食 たくさん食べたい方向け 1食606~660円
600~700kcal
カロリー・塩分調整食 カロリー制限のある方向け 1食777~820円
514~538kcal
透析食 透析治療中の方向け 1食777~820円
598~622kcal
やわらか食 硬いものが食べられない方向け 777~820円
309~405kcal
消化にやさしい食 胃腸が弱い、消化器官の療養中の方向け 777~820円
450kcal前後

※「おかず + ご飯」で注文した場合のカロリー表記。

希望すれば無料できざみ食やアレルギー除去、ご飯をおかゆに変えることもできます。
食事や配送の個別対応を行っているので、気になることがあれば気軽に相談できますよ。
65歳以上の方向けに普通食無料の試食サービスも提供しています。

配達方法・送料

注文は1食単位で送料は無料。
前日の18時までに注文すれば、前日の昼と夕方に配達員が安否確認をかねて手渡しで自宅に届けます。
決まった曜日に定期配送することも可能です。

こんな高齢者におすすめ
  • 調理で火を使いたくない方
  • 遠方に1人暮らしの親がいて安否が心配な方
  • 近所付き合いの少ない方
  • かむ力が弱い、咀嚼がうまくできない方
  • 病気で食事制限がある方
  • おかずだけ注文したい方
  • 自分の好きなタイミングで、自炊とお弁当の日を選びたい方

コープ・生協のお弁当宅配

コープ・生協のお弁当宅配

食料品や日用品の宅配でおなじみのコープ・生協でも宅配弁当を提供しています。
コープの宅配弁当は高齢者限定サービスではありません。

しかし、介護食や制限食メニュー、旬の食材を取り入れた季節限定メニューがあるため、高齢者に人気があります。

メニュー

基本セットは、おかずとご飯がセットの「お弁当コース」とおかずのみの「おかずコース」と2種類。
メニューや料金はコープごとに異なります。

詳細は公式ホームページから最寄りのコープを検索して確認してみてください。
2019年7月時点のコープみらい(東京)の宅配弁当のメニューを一例としてご紹介します。

■コープみらい(東京)のメニュー

メニュー 内容 料金等
舞菜おかずコース おかず6品のみ 1食580円
約400kcalcal
舞菜弁当コース おかず5品とご飯 1食535円
約500kcal
エネルギー塩分調整食 塩分控えめのおかず3品 1食698円
約250kcal
舞菜しっかりおかずコース たくさん食べたい方向け 625円
約450kcal

冷蔵タイプの宅配弁当なのでレンジで1~2分温めればすぐに食べられるので便利ですよ。

配達方法・送料

月曜から金曜の週3~5日の配達で夕食のみの対応で、1食単位の注文はできません。
送料は基本的に無料。

1食ごと決まった時間にコープの配達員が手渡しで自宅に届けます。
お弁当を届けたあとに離れて暮らす家族に配達を知らせる見守りメールサービスも行っています。

生協のサービスなので、宅配弁当以外の日用品や食料品の注文も可能です。
ただし、生協加入時に500~1,000円の出資金(脱退時に返却)を支払わなければなりません。

こんな高齢者におすすめ
  • 近所にスーパーがなくて食事以外の日常品を買うのが不便な方
  • 調理に火を使いたくない方
  • 遠方に1人暮らしの親がいて安否が心配の方
  • 近所付き合いの少ない方
  • 病気で食事制限がある方
  • おかずだけ注文したい方

ワタミの宅食

ワタミの宅食

居酒屋でおなじみのワタミでも宅配弁当を提供しています。
食材の塩分や酸味、だしを使って味付けを工夫したカロリー・塩分控えめの宅配弁当は味付けたしっかりしているので、高齢者の方々に好評です。
ただし、高齢者向けのやわらかメニューや制限食、アレルギー除去食はありません。

メニュー

宅配弁当のメニューは次の4種類。

メニュー 内容 料金等
まごころおかず 20品目以上・6種類のお惣菜 1食616円
約400kcal
まごころ手鞠 2品目以上・4種類のお惣菜 1食490円
約250kcal
いきいき珠彩 15品目以上・ボリューム満点のお惣菜 1食640円
約450kcal
まごころ御膳 低のヘルシー弁当 1食580円
約500kcal

冷蔵タイプのお弁当なので、届いてからレンジで1~2分温めすればすぐに食べられます。
おかずの単品購入ができる冷凍惣菜や、ある程度自分で調理をしたい人向けにカットや下ごしらえ済みの食材を配達するお料理キットも提供しています。

配達方法・送料

週5日の夕飯のみの定期配達で個別注文はできません。
毎日決まった時間に「まごころスタッフ」と呼ばれる担当の配達員が自宅まで届けてくれます。
送料は無料ですが、配達の時間指定はできません。
4週間前から注文できて、リピート注文や隔週注文とさまざまな方法で注文できます。

こんな高齢者におすすめ
  • おかずだけ注文したい方
  • さまざまなおかずを少しずつ食べたい方
  • 健康でご飯はしっかり食べたいけど、年相応に塩分とカロリーを控えたい方
  • 決まった時間に家にいる方
  • 調理で火を使いたくない方
  • まとめて注文したい方
  • 遠方にすむ1人暮らしの高齢の両親が心配な方

ウェルネスダイニング

ウェルネスダイニング

ウェルネスダイニングは、制限食専門の全国対応の宅配弁当です。
カロリーは控えめなのに肉や魚がおなかいっぱい食べられるため、高齢者だけでなくダイエット中の若い方にも人気があります。

メニュー

メニューは次の6種類から選択できます。

メニュー 料金等
制限 気配り宅配食 7食約4,500円
約240kcal前後
塩分制限 気配り宅配食 7食約4,500円
約300kcal以下
たんぱく&塩分調整気配り宅配食 7食約4,800円
約300kcal以上
糖質制限 気配り宅配食 7食約4,800円
約300kcal以上
健康応援 気配り宅配食 7食約4,300円
約300kcal以下
(厳選)栄養バランス気配り宅配食 7食約4,600円
約300kcal前後

すべてお惣菜のみの冷凍タイプのお弁当。
冷凍タイプでもレンジで温めすればすぐに食べられます。
手間のかかる湯煎を行う必要はありません。

賞味期限は3ヶ月以上もあるので、冷凍庫で長期保存が可能です。
どのメニューを選んでよいかわからない方、生活習慣病でどんな制限食がおすすめなのかわからない方は、管理栄養士に相談したうえで注文できます。

アレルギーで食べられない食材がある方も管理栄養士に相談してみてください。

配達方法・送料

配達頻度は7・14・21食分から選ぶ形となります。
注文方法は、その都度注文する方法と定期便の2種類から選択可能。
初回だけ送料無料で、2回目以降の注文は定期便だと送料350円、その都度便は送料700円かかります。
注文してから5日前後でお弁当が届くと考えてください。

こんな高齢者におすすめ
  • 病院から食事制限の指導を受けている方
  • 高齢者向けのカロリー・塩分・糖質控えめの献立を考えるのが面倒な方
  • 食事制限中でも肉や魚をおなかいっぱい食べたい方
  • 毎日自宅で食事をしない方

やわらかダイニング

やわらかダイニング

やわらかダイニングは、ウェルネスダイニングが提供する高齢者専門の宅配弁当です。
名前の通りかむ力が弱い方、咀嚼がうまくできない方向けにやわからい食事を提供しています。

メニュー

食事のやわらかさに応じて次の3種類からメニューは選択できます。

メニュー 内容 料金
ちょっとやわらかめ宅配食 程よい硬さと大きさ 7食4,600円
かなりやわらか宅配食 お箸で簡単に切れる 7食5,200円
ムースやわらか宅配食 スプーンや舌で食材をつぶせる 7食5,200円

カロリーはどのメニューも1食あたり300kcal前後。
調理方法や賞味期限はウェルネスダイニングの宅配弁当と同じです。

どの硬さがよいかわからない方、除去してほしい食材がある方は、注文の際に管理栄養士に相談するとよいでしょう。

配達方法・送料

配送頻度や注文方法は、ウェルネスダイニングと同じです。

こんな高齢者におすすめ
  • 硬いものや大きいものが食べにくい方
  • 食事中にむせやすい方
  • 介護中の家族がいる方
  • 高齢者向けのやわらか食の味に不満な方

おまかせ健康三彩

おまかせ健康三彩

おまかせ健康三彩は、お惣菜専門の宅配サービス。
高齢者向けの宅配サービスではありませんが、カロリーや塩分控えめのメニューが豊富なのでおすすめです。

メニュー

「和食」「洋食」「中華」などおかずの単品メニューと1週間分の決まったメニューが届くコースと2種類から選択できます。
コースはすべておかずのみ提供で、ご飯が必要な方は別途注文しなければなりません。
コースの一例を紹介するので参考にしてみてください。

■コースの一例

メニュー 内容 料金等
おまかせコース 和洋中と豊富なメニューが自慢 7食4,529円
100~300kcal前後
カロリーコントロールコース 低カロリーが自慢 7食4,529円
200kcal前後
塩分コントロールコース 1食の塩分2g前後 7食4,529円
200~300kcal前後

どのコースも和洋中と豊富なメニューを用意しているので、毎日食べても飽きる心配がありません。
冷凍タイプのお惣菜なので、レンジか湯煎で解凍しなければなりません。

賞味期限は製造から1年とかなり長い期間保存できるので、体調が悪くて食欲がないときでも別の日に食べることができます。
パン食も用意しているので、パンが好きな方におすすめです。

好きなお惣菜を3品選択できるお試しセットがあるので、ぜひ試食してみてください。

送料・配達方法

クール宅急便で配送するため、送料は全国一律670円。
注文してから約5日後に自宅に届きます

こんな高齢者におすすめ
  • 栄養バランスのとれたおかずだけ注文した方
  • 食事制限はないが、カロリーや塩分、糖質を控えたい方
  • 好きなおかずを好きなタイミングで注文したい方
  • お惣菜を長期保存したい方
  • さまざまなメニューの食事を食べたい方

ヨシケイ

ヨシケイ

子育て世帯に人気の食材宅配サービス・ヨシケイも高齢者向けの宅配弁当を提供しています。

メニュー

ヨシケイの高齢者向け宅配弁当の一例をご紹介します。

メニュー 内容 料金等
スマイルミール 塩分控えめ 1人用2食セット1,190円
300kcal以下
楽らく味彩 少食の方向け!食べきりサイズ 1人用3食セット1,020円
150~300kcak前後
ヘルシーメニュー 制限食が必要な方向け 1人用2食セット1,259円
240kcal前後

すべてお惣菜のみの提供でご飯はついていません。
これらの宅配弁当はすべて冷凍タイプなので、レンジで4分温めればすぐに食べられます。

ある程度自分で調理したいけど、スーパーまで食材を買いに行くのが面倒な方は食材キットを選ぶとよいでしょう。
食材キットの種類は、本格的な手作りメニューや時短料理とさまざま。

レシピ付きなので食材だけを選んでも、料理に不慣れな男性の方でも簡単に調理できますよ。
食べたいメニューを単品で注文することも可能です。

送料・配達方法

注文は1日単位と1週間おまかせコースから選択できます。
送料は無料です。

こんな高齢者におすすめ
  • 食材をスーパーに買いに行くのは面倒だけど、自分で調理したい方
  • 毎日ちがう組み合わせでご飯を食べたい方
  • 日によって宅配弁当と食材キットと選びたい方

nosh

nosh

noshは低糖質のお惣菜を提供する宅配サービス。
一流のシェフが厳選した食材を使って調理するため、肥満や糖尿病で食事制限が必要でもおいしいご飯が食べたい方におすすめです。

メニュー

決まったメニューが届くコースは次の4種類から選択できます。

メニュー 内容 料金等
ダイエット 糖質制限したい人向け 10食セット5,480円
約332kcal
トレーニング 筋力や体力をつけたい方向け 約313kcal
ロングライフ 塩分控えめで生活習慣病の防止に 10食セット5,480円
約247kcal
バランス 栄養バランスが気になる人向け 10食セット5,480円
約285kcal

上記コースはどれも10食セット5,480円。
コースはおかずとスイーツ、スムージーのみでご飯はついていません。

コース以外だと4、6、8、10、20食からプランを決めて、「メインのおかず」「米・パン」「スープ」「デザート」のなかから1品ずつ好きなメニューが選べます。
すべて冷凍タイプなので食事前にレンジで温めれば簡単に食べることができて便利です。

送料・配達方法

クール便で自宅に届くので好きなタイミングで受け取れます。
送料は初回注文だけ無料で、2回目以降は810~2,590円(セットの数と地域で変動)かかります

こんな高齢者におすすめ
  • 肥満や糖尿病に悩んでいる方
  • 肥満や糖尿病でも甘いものが食べたい方
  • 自分で好きなおかずを選びたい方
  • 外出する機会が多いので、おかずを冷凍庫で長期保存したい方

つるかめキッチン

つるかめキッチン

つるかめキッチンは食事制限が必要な方向けのメニューが豊富にある宅配弁当です。
和食中心のメニューで高齢者に人気があります。

メニュー

メニューは次の6つから選択できます。

メニュー 内容 料金等
カロリー制限きづかい御膳 カロリー控えめ 7食4,800円
240kcal前後
塩分制限気づかい御膳 塩分控えめ 7食4,800円
300kcal以下
糖質制限気づかい御膳 糖質控えめ 7食4,800円
240kcal前後
たんぱく質&塩分制限きづかい御膳 たんぱく質と塩分控えめ 7食5,100円
300kcal以上
つるかめバランス栄養御膳 栄養バランス重視 7食4,600円
300kcal以下
つるかめやわらか御膳 かむ力が弱い方向け 7食4,900円
300kcal前後

すべて1汁三菜のご飯つきの宅配弁当。
冷凍タイプの宅配弁当なのでレンジで温めれば簡単に食べることができます。

送料・配達方法

定期コース(7食・14食・21食)とその都度配送と2種類から選べます。
その都度配送だと送料は全国一律700円。
定期配送だと送料無料なので、節約したい人は定期配送がおすすめです。

こんな高齢者におすすめ
  • ご飯を炊いたり、献立を考えたりするのが面倒な方
  • 和食メニューが好きな方
  • 生活習慣病で食事制限が必要な方

わんまいる

わんまいる

わんまいるは、厳選された国産の食材を使った宅配サービスです。
テレビや雑誌、新聞に掲載されることが多いので知っている方もいますよね。

メニュー

定期お届けコースは以下のようなメニューとなっています。

メニュー 内容 料金等
健幸ディナーセット 主菜1品+副菜2品 5食分3,686円
400kcal以下

好きなお惣菜を単品でその都度注文できます。

単品注文だと和食のお惣菜だけでなく、パンやお好み焼き、お寿司、丼物、ピザ、スイーツなどさまざまなメニューが選択可能です。
お惣菜はすべて無添加・無着色で身体によいメニューばかり。

冷凍タイプのお惣菜を湯煎・流水・レンジのいずれかの方法で解凍するだけ。
調理の時間はたったの5分なので、自炊が苦手な男性の方でも簡単に食べることができます。

送料・配達方法

クール便で配送するため、送料は850円(北海道・沖縄は1,950円)かかります。

宅配弁当10社比較早見表

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2

コープ・生協のお弁当宅配

3

ワタミの宅食

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ウェルネスダイニング

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やわらかダイニング

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おまかせ健康三彩

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ヨシケイ

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nosh

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つるかめキッチン

10

わんまいる

業者名 宅配クック123 コープ・生協のお弁当宅配 ワタミの宅食 ウェルネスダイニング やわらかダイニング おまかせ健康三彩 ヨシケイ nosh つるかめキッチン わんまいる
特徴 ・お試し試食あり!(65歳以上の方)
・メニューの種類が10種類と豊富
・おかゆ・刻み食にも無料で対応してもらえる
・弁当と一緒にファミリーマートの商品を届けてもらえる(一部地域)
・生協加入時に500~1,000円の出資金が必要(脱退時に返却)
・日用品や食料品の注文も可能
・専任管理栄養士と専任料理人がバランスの良い献立を設計
・好きな時に食べられる冷凍総菜宅配も取扱いあり
・制限食専門の宅配弁当
・管理栄養士監修による多彩なメニューで飽きずに続けられる
・料理キットタイプも取扱いあり
・冷凍で届くので3か月以上の長期保存が可能
・都度注文と定期便の2種類から選択可能
・ウェルネスダイニングが提供する高齢者専門の宅配弁当
・管理栄養士常駐なので食生活についていつでも相談可
・冷凍で届くので3か月以上の長期保存が可能
・都度注文と定期便の2種類から選択可能
・管理栄養士が考えたレシピで健康を調整
・コースはすべておかずのみ提供(ご飯は別途注文)
・冷凍保存で賞味期限は製造から1年!
・専属の栄養士が栄養バランスを考えたメニューを作成 ・専属管理栄養士が全てのメニューの栄養価を管理
・栄養価の基準は糖質30g以下・塩分2.7g以下で高たんぱく質
・専属の一流シェフが安全で新鮮な食材を調理
・悩みに合わせて6種類の制限食から選べる
・管理栄養士が栄養バランスと味が両立した献立を監修
・メニューが多く、毎日違う献立が食べられる
・食材は100%国産
・合成保存料、合成着色料不使用
・管理栄養士が栄養バランスを考えた献立を監修
メニュー ・普通食
・健康ボリューム食
・カロリー・塩分調整食
・たんぱく・塩分調整食
・透析食
・やわらか食
・ムースセット食
・消化にやさしい食
・朝食
コープごとに異なる

参考:コープみらい
・舞菜おかずコース
・舞菜弁当コース
・エネルギー塩分調整食
・舞菜しっかりおかずコース

・まごころおかず
・まごころ手鞠
・いきいき珠彩
・まごころ御膳
・カロリー制限気配り宅配食
・塩分制限気配り宅配食
・たんぱく&塩分調整気配り宅配食
・糖質制限気配り宅配食
・健康応援気配り宅配食
・(厳選)栄養バランス気配り宅配食
・ちょっとやわらかめ宅配食
かなりやわらか宅配食
ムースやわらか宅配食
・おまかせ健康三彩(単品おかず)
・おまかせコースA〜F(7食セット)
・カロリーコントロールコース(7食セット)
・塩分コントロールコース(7食セット)
すまいるごはん
・バランス400
・ベジミール
・バラエティミール
・シンプルミール
ヘルシーミール
和彩ごよみ
nosh セレクション
・ダイエット 10食セット 
・トレーニング 10食セット
・ロングライフ 10食セット
・バランス 10食セット

メニュープラン
・4食セット
・6食セット
・8食セット
・10食セット
・20食セット

・カロリー制限気づかい御膳
・塩分制限気づかい御膳 
・糖質制限気づかい御膳
・たんぱく質&塩分制限気づかい御膳
・つるかめバランス栄養御膳
・つるかめやわらか御膳
健幸ディナー
(主菜1品+副菜2品)
料金
(1食あたり)
540円〜 参考:コープみらい
535円〜
490円〜 約614円〜 約657円〜 約698円〜 約350円〜 約548円〜 約657円〜 約732円〜
カロリー
(1食あたり)
約309〜800kcal 参考:コープみらい
約250〜500kcal
約250〜500kcal 約240〜300kcal以上 約300kcal前後 約144〜300kcal前後 約240〜500kcal 約247〜332kcal 約240〜300kcal前後 400kcal以下
送料 無料 無料 無料 初回は無料
定期便:350円
その都度便:700円
初回は無料
定期便:350円
その都度便:700円
全国一律670円 無料 ¥760〜¥2,290別途必要
地域・プラン内容により異なる
無料 935円(税込み)
・北海道・沖縄・一部離島 2.145円
配送方法 1食単位
手渡し
決まった曜日に定期配送も可
配達時間:昼食9時〜12時、夕食15時〜18時
週3~5日
手渡し
1食単位は不可
夕食のみ対応
手渡し
定期配達(個別注文不可)
毎日決まった時間(時間指定不可)
1食分づつ冷凍された7食〜21食分がまとめて宅配 1食分づつ冷凍された7食〜21食分がまとめて宅配 ヤマト運輸ののクール便で配送 ヨシケイのスマイルスタッフが午前10時から午後5時にルート配達
毎日ほぼ同じ時間帯にお届け(時間指定不可)
ヤマト運輸のクール便で配送 1食分づつ冷凍された7食〜21食分がまとめて宅配 1食分づつ冷凍された5食分をまとめて宅配
公式サイト 宅配クック123を見る コープ・生協のお弁当宅配を見る ワタミの宅食を見る ウェルネスダイニングを見る やわらかダイニングを見る おまかせ健康三彩を見る ヨシケイを見る noshを見る つるかめキッチンを見る わんまいるを見る

まとめ:宅配弁当は高齢者にこそおすすめ!

高齢者向けの宅配弁当を選ぶときの7つのポイントとおすすめの宅配弁当を10社紹介しました。
食事は毎日食べるもので健康な身体づくりに欠かせません。

料金が安くても味がいまいちで、食べづらいものならストレスを感じることでしょう。
おいしくても料金が割高なら年金暮らしの高齢者にとって家計の負担となります。

「味」「料金」「生活スタイル」と3つ視点から考えて無理なく続けられる宅配弁当を選んでくださいね。

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