(超簡単)電子レンジの掃除を自分でやってみた!セスキ炭酸ソーダやアルコール、レモンを駆使してピカピカ綺麗に | カジタン

(超簡単)電子レンジの掃除を自分でやってみた!セスキ炭酸ソーダやアルコール、レモンを駆使してピカピカ綺麗に

電子レンジの掃除方法毎日使う「電子レンジ」あなたは汚れや臭いが気になっているのではないですか?

「気がつくと汚れて大変になっている!」「最近、電子レンジの中が臭い!」なんて状態に悩み、当サイトにたどり着いた方もいるかもしれませんね。

電子レンジの掃除は、一見大変そうに見えますが、実はやり方さえわかればプロのクリーニングに頼まなくても、自分で簡単に汚れを落とすことができるんですよ。

しかも、家庭にあるものを使って、掃除ができるので、特別な洗剤などを用意する必要はありません。

今回は、電子レンジの掃除で必要な情報をまとめて全部ご紹介いたします。

・この記事でわかること
● セスキ炭酸ソーダを使用した掃除のやり方
● レモンを使った掃除のやり方
● 頑固な汚れを重曹ペーストを使用して落とす方法
● アルコールスプレーで外側の掃除をするやり方
● お酢で消臭をする方法

電子レンジの汚れの原因は?

汚れた電子レンジ
そもそも、なんで電子レンジはあんなに汚れているのでしょうか?原因はいくつかありますので詳しくご説明しましょう。

汚れの原因
● 食品カス
● 油
● 水垢
この3つが主な原因です。

電子レンジで温められた食品から、「食品カス」や「油」が飛び散り、また、温められ発生した蒸気が乾くと「水垢」となってこびり付きます。

後ほど詳しくご説明しますが、こういった汚れを放置することは、「見た目が汚い」という問題だけでなく、事故や食中毒などを引き起こす原因にもなります。

「でも掃除はめんどうだし、多少汚くてもいいかな」と現実逃避はせず(気持ちはよくわかります)、大事になる前にしっかりとクリーニングをしていきましょう。

電子レンジの悪臭の原因は?

扉の開いた電子レンジ

電子レンジの悩みは、汚れだけではないですよね。あのなんともいえない「悪臭」はどうして起こるのでしょうか?

この悪臭は、電子レンジを使用したときに飛び散る食品の、タンパク質など栄養を含んだ水蒸気が原因で発生します。

この悪臭の原因となる水蒸気を放置することで、「腐敗臭」へと変わり、電子レンジ特有の悪臭が発生するのです。

電子レンジの汚れを放置する危険性!

電子レンジの汚れを放置すると危険

先ほど、「電子レンジの汚れは見た目だけの問題ではない」とご説明しました。では、汚れを放置するとどんな問題が起こるのでしょうか?

汚れの問題とは?

  • 消費電力の増加
  • 菌が発生し食中毒の原因に
  • 食品カスから発火し火災の危険性

このように実は汚れだけではない、重大な問題を汚れた電子レンジは抱えているのです。順を追ってご説明していきますね。

電子レンジの汚れ問題:消費電力増加

「電子レンジの汚れが原因で消費電力の増加?」と疑問に思う方も多いでしょう。実際、わたしも知ったときは驚きました。

理由は、汚れがジャマをして、温めが上手く行かないからです。

電子レンジは、どれが温める食品か?汚れは温める必要がないのか?などを考えることが残念ながらできません。そのため、汚れも温めようとして消費電力が増加するのです。

汚れのために電気を使いたくないですよね。そうならないためにも常に清潔な状態を保ちましょう。

電子レンジの汚れ問題:食中毒

ご家庭の電子レンジの扉は、閉じたままにしていることが多いですよね。そのため、庫内は食品を温めたときに発生した水蒸気などの水分がこもっています。

その水分と菌が喜ぶ栄養たっぷりの汚れが、電子レンジの密閉された庫内で混ざると、何が発生すると思いますか?実は、「カビ」が発生するのです。

汚れた電子レンジを使用するということは、「カビだらけの密室に食品を置き、さらに加熱する」ことと同じなのです。

考えただけでも恐ろしいです。カビだらけの電子レンジを使用すれば食中毒の危険性もどんどん増します。「たかが汚れ、されど汚れ」ですよ。

電子レンジの汚れ問題:発火による火事

庫内に放置した汚れが原因で、電子レンジが発火する危険性があります。すぐに気づき、対処できればいいですが、電子レンジはガス火などと違い、「少しくらいなら」と目を離すこともありますよね。

そんなとき、運が悪く電子レンジが発火し、発見したときには手遅れ、火災に繋がってしまうことが起きないとはいいきれません。

火事になってしまったら、自分や家族だけの問題ではなく、近隣住民など様々な方に迷惑や心配をかけてしまいますし、最悪の場合、命を落とすことがあるかもしれません。

このように電子レンジの汚れには、見た目以上の問題を多く抱えているのです。

電子レンジを掃除しよう!

電子レンジの汚れを放置する危険性をご説明しましたが、それでも蓄積された汚れを目の前にすると、掃除が大変そうに感じられますよね。

でもご安心ください。今回ご紹介するクリーニング方法は、どれも「セスキ炭酸ソーダ水やレモン水を、電子レンジでチンするだけ」の簡単にできるやり方ばかりです。

「えっ!?それだけ?」と疑ってしまいそうですが、ほとんどの汚れは、この方法で落とすことができます。

また、食品カスなどが焦げ付き、落ちにくい汚れを重曹を使用して、簡単に落とす方法も合わせてご紹介します。どんな汚れも簡単軽やかに掃除していきましょう。

セスキ炭酸ソーダで電子レンジを掃除しよう!

セスキ炭酸ソーダで電子レンジを掃除

様々な汚れを落とす、ナチュラルな洗浄剤として注目度が高まっている「セスキ炭酸ソーダ」もちろん、電子レンジの掃除に活躍してくれますよ。

電子レンジの主な汚れは、食品カスなどの「タンパク質(酸性)」です。セスキ炭酸ソーダの性質は、「アルカリ性」なので、酸性の汚れを中和させ、簡単に汚れを落とす手助けをしてくれます。

では実際に、セスキ炭酸ソーダを使い、電子レンジのクリーニングをしていきましょう。

電子レンジの掃除方法:セスキ炭酸ソーダ編

基本的なやり方は、セスキ炭酸ソーダ水を電子レンジで温め、濡れ雑巾で拭き取るだけの簡単にできる掃除法です。

用意するもの
● セスキ炭酸ソーダ:大さじ1
● 水:コップ1杯程度
● 耐熱容器:マグカップなど
● 雑巾

上記4つの用意ができればすぐに、掃除を始められますよ。さっそく、やってみましょう。

セスキ炭酸ソーダと水の割合

1.セスキ炭酸ソーダ水を作る

耐熱性のマグカップに水を入れ、「セスキ炭酸ソーダ:大さじ1」を加え、よく混ぜ合わせていきます。

セスキ炭酸ソーダで電子レンジを掃除方法
2.電子レンジで温め、蒸らす

でき上がったセスキ炭酸ソーダ水を、ラップをせずに電子レンジで「5分」ほど温めます。
その後扉は開けずに、「15〜20分」ほど蒸らしていきましょう。

セスキ炭酸ソーダ水の蒸気を、庫内にしっかりと充満させることで、汚れを浮かし、掃除をしやすくしてくれます。

※注意点!
セスキ炭酸ソーダ水を庫内でしっかりと充満させますが、このとき「長時間」放置してしまうと、庫内が冷えてしまい、汚れを落とすことが難しくなります。時間の置きすぎには注意しましょう。

電子レンジを拭く
3.拭き上げ

蒸らし終わったら、濡れ雑巾ですみずみまで拭いていきましょう。オーブン機能も付いている大きめの電子レンジは、奥まで拭くのが少し大変ですが、汚れの拭き残しがないように気をつけてくださいね。

電子レンジ内の汚れ
庫内が黒い電子レンジだと、見た目では汚れに気づきにくいですが、濡れ雑巾で拭いくと、とても汚れているのがよくわかりますよ。

こんなに汚い電子レンジを使っていたのかと思うと、ゾッとしますね。

\ もっと詳しく /

セスキ炭酸ソーダの使い方と使ってはいけない場所!油汚れや洗濯槽、カビ対策に便利

レモンで電子レンジを掃除しよう!

レモンで電子レンジを掃除する方法

果物のレモンも料理に使うだけでなく、電子レンジのクリーニングで大活躍してくれますよ。

レモンの皮に含まれている「リモネン」には、油を分解する力があります。ただ水拭きするだけでは、なかなか落ちないベタベタした油汚れを、レモンを使うことでスッキリと落としてくれます。

また、レモンに含まれている「クエン酸」は電子レンジにこびりついた「アルカリ性の水垢」の除去と「消臭効果」が期待できます。

つまり、レモンを使ってクリーニングをすると「油分を含む酸性汚れ」「水垢のアルカリ性汚れ」「消臭」と3つの効果を発揮してくれるのです。

とっても優秀なレモンですが、「新しいレモンを使うのは少しもったないかな」と悩む方もいるかもしれませんね。

そんなあなたに朗報です。掃除に使用するレモンは、「傷んでいても大丈夫」なんです。使い忘れたレモンがあれば、捨てずに活用しましょう。

電子レンジの掃除方法:レモン編

レモンで掃除する方法も、レモン水を作り電子レンジで温め、濡れ雑巾で拭いていくだけで、とても簡単です。

用意するもの
● レモン:1個(傷んでいてもOK)
● 水:1/2カップ
● 耐熱容器:大きめを用意
● 雑巾

セスキ炭酸ソーダのときはマグカップを使用しましたが、レモンの場合は果汁をしぼりやすいように「大きめの耐熱容器」を用意するといいでしょう。

レモンで電子レンジを掃除する方法
1.レモン水を作る

大きめの耐熱容器に、「水:1/2カップ」を注ぎ、半分にカットした「レモン:1個分」をしぼっていきます。

しぼり終わったレモンは捨てずに、耐熱容器に入れ、一緒に電子レンジで温めましょう。

レモンで電子レンジを掃除する方法
2.電子レンジで温め、蒸らす

レモン水を、ラップをせずに電子レンジで「3分」ほど温めます。
その後扉は開けずに、「5分」ほど蒸らしていきましょう。

庫内に充満した、レモン水の蒸気が油や水垢による汚れを浮かしてくれますよ。

電子レンジ内を拭く
3.拭き上げ

蒸らしが終わったら、濡れ雑巾で拭き残しがないように、しっかりと汚れを除去していきます。

電子レンジの汚れ
レモンの力で掃除をしたら、雑巾がこんなに茶色くなりました。電子レンジが想像以上に汚かったことに気がつき「よく平気で使っていたな」と、自分に呆れてしまいます。

重曹ペーストで電子レンジの頑固な汚れを掃除しよう!

重曹で電子レンジを掃除する方法

電子レンジの汚れを放置しすぎると頑固なこびり付きとなり、なかなか落ちないこともありますよね。

そんなときは、「重曹ペースト」を使用すると、頑固な汚れもスルスルと簡単に落とすことができますよ。

重曹は、セスキ炭酸ソーダと同じ「アルカリ性」なので、油分のある「酸性」汚れをしっかりと除去してくれます。

電子レンジの頑固な汚れ掃除方法:重曹

重曹は、水と混ぜ合わせペースト状にすることで、しっかりと汚れに密着し、頑固なこびり付き汚れを落とす手助けをしてくれますよ。

用意するもの
● 重曹
● 水
● ラップ
● 雑巾

重曹ペーストを汚れに塗り、ラップでパックしていきます。このやり方をマスターすれば、電子レンジ以外にも、ガスコンロなどのこびり付きにも応用できるので、ぜひ活用していきましょう。

重曹ペーストの作り方
1.重曹ペーストを作る

「重曹3:水1」の割合で、重曹ペーストを作っていきます。

ボールに重曹を入れ、水を少しずつ加えていきましょう。重曹は水に溶けにくいので、いっきに水を加えると、ペースト状になりにくいので気をつけてくださいね。

また、「いちいち計るのが面倒だな」って方は、ティースプーンなどで、重曹がペースト状になるまで少しずつ加えてもいいですよ。

※ワンポイントアドバイス!
冬場は特に重曹と水が溶けにくいです。そんなときは、水ではなく「ぬるま湯」を加えるとペーストが作りやすくなりますよ。

電子レンジの汚れ
2.重曹ペーストを塗布

電子レンジがこのように、茶色く焦げ付きこびり付いていることがありますよね。

重曹ペーストの使い方
そういった頑固な焦げ付きに、重曹ペーストをしっかり塗り広げていきましょう。

重曹ペーストの使い方
3.ラップでパック

塗った上から、ラップを貼り「5〜30分」パックします。この時間は、焦げ付き具合をみて調整してください。

重曹で電子レンジの掃除方法
4.重曹を取り除く

時間がきたらラップを剥がし、重曹ペーストを取り除いていきましょう。雑巾でまとめ、くるむと取り除きやすいですよ。

電子レンジ内を拭く
5.拭き上げ

最後に、重曹が残らないよう、濡れ雑巾でしっかりと拭いていきましょう。

※注意点!
重曹の拭き取りがあまいと、白くあとが残ります。気をつけてくださいね。

電子レンジ内のビフォーアフター
茶色く変色した焦げ付きが、スッキリ落ちたのがわかりますか?重曹ペーストなら、頑固な汚れも手間なく簡単に落とせましたよ。

重曹ペーストは、油などのタンパク質汚れを落とすのに向いているので、電子レンジの掃除以外にも挑戦してみてくださいね。

重曹の使い方と効果!掃除に万能な重曹の小技テクニック付き

アルコールスプレーで電子レンジの外側を掃除しよう!

アルコールで電子レンジを掃除

電子レンジの庫内の汚れは気になる方は多いですが、あなたは外側は気にされてますか?電子レンジは、キッチンに置いてある場合が多いので、料理の油などとホコリがまじり、想像以上に汚くなっていますよ。

外側の汚れを落とすには、「アルコールスプレー」が一番です。アルコールスプレーで掃除をすると、ベタつきなどもスッキリと落ちますよ。

アルコールで電子レンジを掃除する方法
やり方はとっても簡単です。

アルコールスプレーを、しっかりと吹きかけます。

アルコールで電子レンジを掃除する方法
あとは雑巾で拭いていくだけです。これで電子レンジの外側の汚れが落ち、ピカピカになります。

アルコールで電子レンジを掃除する方法
見落としがちな、裏側も忘れずに拭き上げましょう。ホコリなどがたくさん付いてますよ。

電子レンジの外側の汚れ
外側も、アルコールスプレーで拭いてみるとこんなに汚れていました。

触れてみると、ザラつきやベタつきが取れ、キレイになったことが実感できます。

アルコールスプレーは、電子レンジの外側だけでなく、軽い汚れであれば、庫内の拭き掃除にも使用できます。普段のお掃除にも活用すると、汚れの蓄積を防ぐことができますね。

お酢で電子レンジの消臭をしよう!

酢で電子レンジの消臭

セスキ炭酸ソーダやレモンを使って掃除をすると、電子レンジの悪臭はだいたい取ることができます。

ですが魚など、臭いがキツイ食品を温めると、なかなか悪臭が取れないことがありますよね。

そんなときは、「お酢」で消臭すると一気に悪臭を消すことができますよ。「でも、今度はお酢の臭いが気になるんじゃない?」と思いますよね?大丈夫です。

確かに、お酢は強烈な臭いを発しますが、揮発性が高いので、すぐに臭いが消えてくれるので安心して使用できます。

また、お酢に含まれる「酢酸」の作用で、消臭効果だけでなく「殺菌効果」と「水垢を取り除く効果」もあるんですよ。

電子レンジの消臭方法:お酢

お酢で消臭をする方法は、庫内の掃除と同じように、酢水を温めていきます。

用意するもの
● お酢:1/4カップ
● 水:1カップ
● 耐熱容器
● 雑巾

上記4つを使用して、頑固な電子レンジの悪臭を取り除いていきましょう。

酢で消臭をする方法
1.酢水を作る

耐熱容器に「水:1カップ」を注ぎ、「お酢:1/4カップ」を加え、酢水を作りましょう。

酢で電子レンジの消臭方法
2.電子レンジで温め

できあがった酢水を電子レンジで「3分」ほど温めていきます。

電子レンジ内を拭く
3.拭き上げ

3分後、酢水を取り出し、濡れ雑巾で拭き取っていきます。

酢で電子レンジの消臭方法
4.乾燥

水拭き終わったら、庫内をしっかりと乾燥させましょう。乾く頃には電子レンジ内の悪臭も、お酢の臭いもスッキリと消えていますよ。

庫内に悪臭が漂っていると、料理を温めるのをためらってしまいます。しっかりとお酢で消臭し、気持ちよく料理を温めましょう。

まとめ

セスキ炭酸ソーダやレモンなどを使って電子レンジの掃除の仕方や消臭方法をご説明してきました。最後におさらいをしていきましょう。

● 電子レンジの汚れや悪臭の原因は食品カスや水垢によるもの
● 汚れを放置すると「消費電力増加」「食中毒の危険性」「発火による火事」などの問題が起こる
● セスキ炭酸ソーダを温めるだけで汚れを落とすことができる
● レモンを使えば汚れの除去だけでなく消臭効果もある
● 頑固な汚れには重曹ペーストで掃除をする
● 電子レンジの外側の掃除にはアルコールスプレーを使用する
● お酢には消臭効果がある

今回は、様々な掃除方法をご紹介しました。どれも簡単に電子レンジの庫内の汚れを落とすことができるので、あなたにあった方法を選んで実践してみてください。

また庫内の汚れだけでなく、アルコールスプレーで外側の汚れを落とすことや、お酢での消臭もしっかりと行い、気持ちよく電子レンジを使っていきましょう。

\  キッチンのレンジフードもピカピカに/

おそうじ本舗にレンジフードクリーニングを依頼してみたガチレビュー